トップページ > 新着レビュー一覧

新着レビュー一覧

全レビュー数 836
皆さまからのレビューをお待ちしております!レビュー投稿の仕方はコチラ

2011/07/10  投稿者:ユーチャリスさん

『阿修羅城の瞳2003』DVD

おすすめレベル:★★★★★

芝居が映画のごとく!

お芝居の映像化は、その空間を共にしたものでないと中々良さが伝わりにくいと思えます。テレビや映画と違って役者の表情や背景など細部に渡っての解釈が困難に思われます。それとともにその場で味わう醍醐味の迫力が大切ですね。それが、「阿修羅城の瞳」のDVDは、お芝居の映像化を越えて、映画さながらの迫力でビックリ!!
DVDから観ても十分に楽しめる出来上がりで大満足です!!真ん中の人(役者)だけがよく撮影されているわけでなく、カメラアングル、映像ならではの処理など感激です。最初に観た感想は「映像センスが素晴らしい!!」と思いました。家宝になるくらい大切なDVDです。撮影して下さった方々、映像処理をして下さったスタッフの方々に一言お礼申し上げたい気持ちでいっぱいですm(_ _)m期待の映画化、このDVDを超える作品になることを期待しつつ、これからも素晴らしい映像の世界への飛躍を願っています。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/10  投稿者:がむしんさん

『阿修羅城の瞳2003』DVD

おすすめレベル:★★★★★

その瞳に恋をする

「お前が鬼になったのならば俺も指をくわえてみているわけにはいかねぇな。」   そう。この瞳だ。私が観たかったのは...。強烈なエネルギーを発している。カメラはそのエネルギーも捉えていた。
阿修羅を正面から見据える出門の背中はキリキリと尖り、皮肉な宿命に対する怒りと、鬼に変わってもなお、つばきを愛しく想う気持ちが溢れている。でも客席から背中越しの出門の表情は見えない。
阿修羅がひたと見つめたその視線の先には、出門のこの瞳があったのだ。この瞳で見つめられたら女は誰でも、いや鬼でさえも、恋に落ちる。例え自らの魂を差し出す羽目になっても。
03年夏の至上の恋の熱情は、DVDでこそ手に入れることができるのだ。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/10  投稿者:てとさんさん

『阿修羅城の瞳2003』DVD

おすすめレベル:★★★★★

今、DVDがおいしい!!

今回はじめて舞台へ行きDVDを買った。私はやっぱ、生に勝るもんはないでしょって、内心思っていた。でも、でもですよ、一階席の一番前ならこの言葉は言えるでしょーけど、私は三階席。望遠鏡で覗いても一人しか生の顔の表情は見れない。
必至に見てると話の内容が聞けなくなるし、豪華な照明も見逃しちゃう。見所も・・・。そんな悩みをDVDが解決してくれました。DVDだから音は超豪華に聞けるし、表情も照明もばっちり。舞台へ行ってDVDで堪能する。これはいいでしょう♪そして、感想は、最高です。話に聞いてた歌舞伎ならではの寄り目も見れましたv(^0^)vいい編集を('-'*)アリガト♪

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/10  投稿者:うささん

『阿修羅城の瞳2003』DVD

おすすめレベル:★★★★★

映画に負けてない映像

私は松竹座でパトラッシュ席に座って間近で観劇していたので前評判のわりにはあまりDVDに期待していなかったのですが、今回はこれまでの作品と違ってアングル切換えも多く迫力のある映像だったので驚きました。前評判を信用すべきでした!まるで映画を観ているような感覚で楽しめました。映画化されるそうですが映画に負けないと思います。
少数意見かもしれませんが、これだけたくさんの視点で撮影しているのならおまけ映像として、別カット映像特集がついていれば…と思います。撮影した映像がもったいない!きっと編集スタッフさんも悩みに悩んだはず!特にダンスシーンや殺陣シーンはいろんな方向から観たいですよね、ファンとしては。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/10  投稿者:梅姫さん

『阿修羅城の瞳2003』DVD

おすすめレベル:★★★★★

海の向こうで、お待ち申し上げております。出門殿。

歌舞伎”と“ロック”。
一見、全くの別物に思われるこの2つが見事に融合した舞台。『阿修羅城の瞳』を説明するのに最も適した表現だ。
VHSではなかなか伝わらない舞台の迫力・面白さ・雰囲気が、このDVDには全て濃縮されており、素晴らしい舞台、DVDに出会えたと、心の底から思える。
この舞台を是非海外に広めてもらいたい。今、日本はとても世界に誇れる国だとは思えない。が、『阿修羅城の瞳』は世界に誇れると思う。日本が失っている“古き良き日本の伝統”= “歌舞伎”はぴったりだ。古さだけではいけない、そこで“ロック”だ。
今度は是非『阿修羅城の瞳~海外公演~』という朗報が着て欲しい。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ


営業日について

2024年 11月
smtwtfs
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年 12月
smtwtfs
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
モバイルサイト

お支払い方法

お支払い可能一覧

セキュリティについて

SSL GMOグローバルサインのサイトシール 当サイトでは、必要に応じてSSLで情報を暗号化し保護しておりますので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。個人情報の取扱いにつきましては「プライバシーポリシー」をご覧ください。
  • 初めてご利用する方へ
  • お買い物ガイド

Copyright(C)Village Inc. All rights reserved.