2011/07/05 投稿者:兵庫といっしょさん
『髑髏城の七人~アカドクロ』DVD
おすすめレベル:★★★★★
鳥肌
アカドクロ... お芝居なんてみたこともない私が、友達に勧められてみたこの芝居は、きっと一生こころに焼きついて離れない。音楽を聴いただけで鳥肌が立つ。 こんな衝撃は映画でも味わったことがない。 はまった。
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2011/07/05 投稿者:匿名希望さん
『髑髏城の七人~アカドクロ』DVD
おすすめレベル:★★★★★
こんな日に「アカドクロ」を見ると
仕事で失敗ばかりして、そのうえどんな出来事も自分のせいにされ、こんな会社やめてどこかの海でも山でも行ってやるっ!!という気分になったとき、私は「髑髏城の七人~アカドクロ~」の副音声を聞きます。
あの壮大なスケールの舞台、体中の毛が逆立ってしまうほどのかっこいい音楽、そしてそれらを作り上げている役者の方々の力の抜けすぎたトーク・・・。その何とも言えないアンバランスを感じてしまった瞬間、私はある事を悟るのです。「あぁ世の中ってこんな風に回っているもんなんだな・・・。」と。肩の力が抜けて楽になります。
そんな楽しみ方もあるものです・・・。
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2011/07/05 投稿者:みずきりさん
『髑髏城の七人~アカドクロ』DVD
おすすめレベル:★★★★★
特上のごった煮料理
観ました。アカドクロ!
やっぱいいですね。実は新感線、まともに舞台観たのこれが初めてなんですが、テンポが愉快!
リズミカルなのから、地団駄踏みまで、幅広い役者が「どんなもんじゃこりゃ~~っ!」 と如くに暴れている。演じてる、じゃなくて「暴れてる」まさにこれ。
照明やらセットやら小物まで細かいったらない。使い分けも良いし。
そして有り得ないくらいの笑いの量!細かい笑いのテク!
そしてイノシシ!!暴走が暴走を呼び、舞台はめまぐるしくすったもんだを繰り返す!
そこに忍び寄るシリアスの影……アカドクロは文字通り赤かった。照明の赤さと、役者の熱という赤さ、赤い空間に投げ込まれる演出という虹と、客の笑いというエッセンス!ごった煮にしてるのに、上手く絡んだ絶妙の味付けが、その映像には巧みに隠されている。
こりゃー1度じゃ分からない。
でも、1度でも美味しいし、はまっちゃったら忘れられない。
そんなスパイスと材料がものすっごく絡まって出来ている絶品料理の様。試さずにはいられない。試しちゃったら……抜けられないよ?
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2011/07/05 投稿者:匿名希望さん
『髑髏城の七人~アカドクロ』DVD
おすすめレベル:★★★★★
アカドクロ藩士
誰もが思ったと思う、あの舞台の広さ。それをすごくうまく使う演出と、照明効果にまずやられました。
どこまで走るねん!って冒頭から思いましたもの。
正直今まで、演劇の人以外の客演っていうのにとても見る意欲をそがれていたのですが、それもすべて演出次第だと今まで見てこなかった芝居を悔やむ事になろうとは。
泣いて泣いて泣きまくりました。
生の舞台は見れなかったのですが、劇場公開を一人で見て、しゃくりあげるほど泣いて、途中休憩で友人にメール。その内容も、「もうもうもぅー!!!あああぁぁぁあ!」みたいなわけの分からない文章で。そして後半見てかなり抜け殻と化しました。
あまりの文章の状態に友人が心配して、劇場まで駆けつけてくれた次第で。もちろんその友人も前日に見ていたのですが。
その後、サントラもほしいなぁって思ってたら、DVD&CDセットというのが発売になるというではありませんか。7時から予約開始!限定80!!っていう言葉に見事踊らされて、7時前には、PCの前で待ち構えてました。ジャストでビシッ!っとボタン押して無事予約。
正月には友人と共にDVDを鑑賞しました。
映像特典とか最高。バツゲームはおもろかったし。隠し映像には、また涙したり、ぶははと笑ってしまいました。
今度は生が見たいなぁ。と。札幌にも是非公演に来てください。ホントに。今までは、名古屋だったので、大阪や東京に舞台見にいけたけど、札幌に越してきてしまったので、なかなか見る機会が無いのです。
古田新太氏の艶っぽい(太ったからかも)演技生で見たいっ!
是非アカドクロを!
アオドクロを見てないのであれですが、アカドクロの方が絶対いいと確信しております。
映像化することを前提にしたすばらしい作りに拍手ものでした。お疲れ様です。ホント。
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2011/07/05 投稿者:ぷーさんさん
『髑髏城の七人~アカドクロ』DVD
おすすめレベル:★★★★★
感動!感動!!感動~!!!
『アカドクロ』は、舞台を見に行きとても感動して、DVDを心待ちにしていました。DVDを見て初めの音楽が流れたとたん、鳥肌もんでした!見てる最中も、前から2列目で見た、迫力のある舞台の感動が蘇ってきて、見終わった後はしばらく何も手につきませんでした。捨之介のかつらがちょっと大阪のおばちゃんぽかったけど…。特典も、もう一つのエンディングが見られたし、いっぱいあって楽しめました。私は、『アオドクロ』よりも『アカドクロ』の方が『新感線』らしさが出ていて好きです!それにしても、古田さんはあの体型でどうしてカッコよく見えるのでしょうか?
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