トップページ > 新着レビュー一覧

新着レビュー一覧

全レビュー数 836
皆さまからのレビューをお待ちしております!レビュー投稿の仕方はコチラ

2011/07/08  投稿者:あっちゃんさん

『髑髏城の七人1997』DVD

おすすめレベル:★★★★★

イーオシバイはDVDでもっと面白くなる

初めて新感線を観た私を瞬く間に虜にしたのが97年版「髑髏城の七人」だった。個性的で魅力あふれる登場人物たち。とにかくかっこいい捨之介,表情豊かでかわいい沙霧,バカ正直で憎めない兵庫,怪しげな蘭兵衛。私の予想を裏切り続け,エンディングまで気が抜けなかったストーリー。息もつけず見入った殺陣。大音響の音楽。会場で感じた思いや驚きがDVDを観たとたんに甦ってきた。と同時に新鮮さもあった。いのうえさんや古田さん,高田さんのおもしろトークや裏話を聴きながら映像を観れば,違った視点からも作品が楽しめるのだ。舞台には映像にはない魅力があるが,このDVDにはナマでは味わえない面白さが詰まっている。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/08  投稿者:さん

『髑髏城の七人1997』DVD

おすすめレベル:★★★★★

やっぱり一番!!

ビデオがあるのに、吸い寄せられるように会場でDVDを手に取っていました。やっぱりカッコイイ!!最高!!究極のエンターテイメント!! 
そういう言葉だけでは説明出来ないカッコ良さが、そこにありました。
画質の関係でビデオでは見づらかった、後ろの細かい演技がDVDならではの高画質のおかげで見れたり、ビデオにはなかった初演の映像が見れて、更に、副音声による当時の裏話などが聞ける….お買い得でした!!何度見ても飽きない、何度見ても楽しめる造りの芝居。やっぱり、「髑髏城の七人」が一番!!!一種のウイルスのように感染したら治りません!!!
これはもう、永久保存です。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/08  投稿者:ぺーぱーむーんさん

『髑髏城の七人1997』DVD

おすすめレベル:★★★★★

懐かしさ満載デス

まず観たとたん思うのが、みなさん若い(笑)。新感線の歴史、時間の流れを感じずに入られません。とはいえ7年前に劇場で実際に観劇した時の新鮮さも存分に蘇ってきました。
音声特典の古田さん、高田さん、いのうえさんのコメントもかなり笑えます。舞台を見ただけではわからなったあんなことこんなことが暴露されてたりして・・・。舞台ではなかなか見ることのできない役者の方の表情やよく聞き取れなかったセリフ、歌詞がわかるのもDVDならではでないでしょうか。

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/08  投稿者:あほさん

『髑髏城の七人1997』DVD

おすすめレベル:★★★★★

舞台はナマモノ!!

『髑髏城の七人 1997』DVD。このDVDを見てのまずはじめの感想は、やっぱ「舞台はナマモノ」「おもしろいな~」、というものです。
私は、このDVDを、『髑髏城の七人~アカドクロ~』を、ついこの間の東京厚生年金会館で観劇後に購入しました。1997年のものは観たことはありませんでした。なので、このDVDを観るときには、自然とそれと比べて観る形になります。キャスト、演じられている劇場、ちょっとした台詞の直し、そして、演出方法の違いによって、同じ芝居がこんなにも変わるものかぁ~!!と感慨ひとしおです。生で観劇しているものでも、DVDは別物と思って観ていますが、やはり、1ステージ違えば、舞台は別物ですね~!!このDVDを観て舞台の魅力を再認識ですっ!今から、『髑髏城の七人~アカドクロ~』(DVD化されますヨネッ?!)、そして『髑髏城の七人~アオドクロ~』(こちらは、生、DVDともに)楽しみですっ!!

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ

2011/07/08  投稿者:サーティーファイブさん

『髑髏城の七人1997』DVD

おすすめレベル:★★★★★

ドクロ最高!!!

★アカドクロ観劇後このDVDをみましたが、いやぁ、いい。アカの殺伐とした雰囲気とはまた違い、派手に色んな要素が含まれていて、ナマの観劇ではないにせよドクロワールドに引き込まれました。アカにはなかった本能寺での場面とダンスがとても格好良かったです!!天魔王が踊っているぅ!!かっくいい♪
アカとの違いを比較しながらみるのが面白かったです。同じ役者さんが演じられていても、微妙な変更が、当然ですけど、有るんですよね。捨之介の髪型や得物、三五の前髪の量(笑)、磯平があんな初めの場面から出ている!!などなど他にも色々有りまして、演出の違いを感じ取れました。しかし何といっても一番の違いはやはり、蘭兵衛、でしょう。アカでは水野美紀さんが演じられていて、女蘭兵衛として人間のドロドロした部分を見れた気がします。1997版では粟根まことさんが演じられていて、割と天魔王と蘭兵衛の関係がサッパリしていた様に思われます。諸説では森蘭丸は信長の相当のお気に入りで、信長は相当の美少年好きだったらしいので(当時の武将では信長だけではないようですが)、男蘭兵衛でも、もっと何というか人間のドロドロした一面を、んー、手っ取り早く言えば天魔王のイヤらし~さが(笑)男蘭兵衛でもみたかったな~ってことです。でも、粟根さん演じる蘭兵衛もとても素敵でした。あの巨大算盤での殺陣!! 格好良かったです!それにいつも持っていた算盤が、殿の骨だったなんて…!!アカでは数珠の首飾りでしたので、まさか算盤とは…やられました。
芳本さんの沙霧も可愛らしかったですし、高田さんのコッテコテ関西弁の太夫にもやられました!!二人の歌う「風になって」も凄く好きです。そしてアカでも同役を演じられた河野まさとさんの裏切り三五、最高です。あの裏切りっぷりとあの弱さ、大好きです♪
ナマで1997年の髑髏城の七人を観れなかったのはとても残念ですが、こうしてDVDで観れること、とても嬉しく思います。これからも新感線には素敵なお芝居を、E!Oshibaiにはいいお芝居のDVDを期待するばかりです!!!!

この作品のレビューをもっと読む   商品ページへ


営業日について

2024年 11月
smtwtfs
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年 12月
smtwtfs
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
モバイルサイト

お支払い方法

お支払い可能一覧

セキュリティについて

SSL GMOグローバルサインのサイトシール 当サイトでは、必要に応じてSSLで情報を暗号化し保護しておりますので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。個人情報の取扱いにつきましては「プライバシーポリシー」をご覧ください。
  • 初めてご利用する方へ
  • お買い物ガイド

Copyright(C)Village Inc. All rights reserved.