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『薔薇とサムライ』DVD

『薔薇とサムライ』DVD

 投稿者: ゆでたまごさん

コスプレ?!のオンパレード(笑) こんなに「見たい!」天海祐希を見続けられる作品は、 他にないのではないでしょうか? ...

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トップページ > 『髑髏城の七人1997』DVD > みんなのレビュー

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レビュー数:34
おすすめLV:5.0

  •  2013/10/22  投稿者:モンドさん  おすすめレベル:★★★★★

    え?古田さん?!

    ゲキ×シネ「アカドクロ」で、劇団☆新感線を初体験し、
    度胆を抜かれたのが10年前。

    それから、「アオドクロ」「ワカドクロ」と
    髑髏城の七人シリーズを観てきました。

    ゲキ×シネが今年で10周年とのことで、
    当時を思い出し、感慨深いなぁと思いつつ、
    97年版を観ていないことに、今更気づきました(笑)

    なんで、早く観なかったんだー!!
    そんな自分に悔しくなりました!

    これ、本当に古田さん?!
    しなやかで優美で美しい!

    もしかして、歴代の捨之介の中でも
    97年版の古田捨之介が一番カッコいいかもしれません!

    劇団☆新感線の代表作となって行くのも、
    染五郎さんが、この公演で感動して、
    「アオドクロ」が上演されるきっかけと
    なったという逸話も、全て合点がいきます!

    古田さんのみならず、今じゃ安定した実力を誇る
    劇団員の皆さんも、総じて全てがフレッシュで、
    既にクオリティが高いです!

    本当に素晴らしい!

    もし、私のように、97年版を観ていない方で
    ゲキ×シネファンや、新感線好きの方がいたら、
    これは絶対に観てみるべきです!




     

  •  2012/01/30  投稿者:CACさん  おすすめレベル:★★★★★

    原点回帰

    2011年のワカドクロ観劇後に改めて観直してみたくなりました。
    97年版も再演ではありますが、後にアカ→アオ→ワカドクロへと続く原点とも言える作品だと思います。

    当時30代、ちょうど脂の乗り切った頃の劇団員同士だからこそ生み出せる絶妙の間やコンビネーションは、他の髑髏城とはまた違った面白さに満ちています。

    古田さん、じゅんさん、高田さん、粟根さんを始め、劇団員の皆さんが色気に満ちていてとにかく格好良い!

    伝説と謳われる舞台の原点を見返してみるのも、また新たな発見があるのではないでしょうか。

     

  •  2011/07/08  投稿者:竜胆さん  おすすめレベル:★★★★★

    プレイバックいのうえ歌舞伎・・深い・・若い(笑)

    第二章突入の今あらためて見る。染五郎氏が衝撃を受けた舞台を・・。
    歌に踊り殺陣にお笑い、今よりがむしゃらだがものすごいパワーがある。
    ジゴロ捨之助の色気のある声に殺陣・純朴兵庫「さみしんぼ」のあの笑いの間は何度見ても面白い(これは必見の価値あり!)。
    とくに驚いたのが粟根版蘭兵衛・・。アオ・アカ・97の順で見たので役者が違うとこうも変わるかと感嘆しました。妖艶のアオ・情念のアカ・・信念の97とでも言いましょうか生真面目に忠義を尽くす三人の中で男らしい悲壮感陰りがあって粟根さんの新たな一面が見えました。
    歌も村木・山本嬢の高低アンサンブル役の幅の広さすごいの一言。・・劇団・役者それぞれの個性が充実している新感線の舞台。・・染五郎氏の衝撃が分かるようでした。大きくなり続けるこの劇団の芯の強さを感じます。
    いのうえ歌舞伎プレイバック・・第二章を深く感じるために改めて見てみては!!

     

  •  2011/07/08  投稿者:やしなさん  おすすめレベル:★★★★★

    適当に選んだら…大当たり。

    なんとなく適当に選んだこの作品を観てから、私の劇団☆新感線DVD集めが始まりました。
    まず始まり方が衝撃的…いきなり歌とダンスだったので目が点の状態に。怖い感じのお芝居なのかな?と、思いきや…強烈なキャラ達が出てくる、出てくる!気づけば、ゲラゲラ笑ってました。話も面白くて、気がつけば時間がこんなに過ぎてたの!?という状態です。
    家族で見て、かなり盛り上がりました。
    もしも…何かDVDでも買って見たいなぁと、考えている方はオススメですよ。ハマりますから(笑)

     

  •  2011/07/08  投稿者:にん!さん  おすすめレベル:★★★★★

    超娯楽大作!!

    初めて新感線に触れたのがこの「髑髏城の七人’97」でした。
    巧妙なストーリーと所々出てくる笑い、そしてなんと言ってもその意外な7人目(知ってる人は「しー」ですよ・・・)の登場はこのお芝居のとてつもない見所だと思います。
    そこら辺の時代劇なんか見てられませんよお!
    バカにされたと思って買うなら絶対この1本です。絶対バカにしませんから・・・

     

  •  2011/07/08  投稿者:うれむら村長さん  おすすめレベル:★★★★★

    じゅんさん大好き

    一番好きな作品なんですが、ストーリーがよく、かっこよく、面白い、実によかったです。下克上に感動しました。

     

  •  2011/07/08  投稿者:桐嶋さん  おすすめレベル:★★★★★

    変らぬ面白さ

    伝説とまで言われた舞台、97年の髑髏城の七人のDVD化、首を長くして待っておりました。
    7年前という事で、多少は時代の流れを感じるものの、スピーディーな話の展開にぐいぐい引き込まれ、派手な立ち回りに圧倒され、そして最後にはほろりとさせられ、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
    映像特典で入っていた初演の髑髏城を見て驚いたのですが、初演でも今と全く同じ事をやっていて、"いのうえ歌舞伎"にも伝統芸能の歌舞伎と同じように決まった型のようなものがあるのではないかと思ってしまったくらいです。
    アカドクロを見た人も、これからアオドクロを見る方も、新感線の歴史が知ることが出来る一本として、この97年髑髏城のDVDは絶対!外せない一本だと思います。

     

  •  2011/07/08  投稿者:白井秋さん  おすすめレベル:★★★★★

    男気と色気のパラレルワールド

    「髑髏城の七人1997」DVDを観た。既にビデオを購入し、擦り切れるほど観たのに、である。いやだからこそ、だ。DVDは擦り切れない。ありがたい。モチロン、特典の初演版と副音声も目的だった。
    そこにはやはり、男気と色気の溢れる捨之介がいた。
    副音声で古田氏が言っているように、時間が経つにつれ、汗で着物の裏地の朱が濃くなってくる。太ももや飛び散る汗もさることながら、その背中のラインには色気が満ちている。美しい立ち姿、惚れ惚れする太刀捌き、天魔王と捨之介を行き来する男前なあの声。たまらない。
    「アカドクロ」には少し大人になった彼がいた。捨之介は、天正十八年のあの瞬間をパラレルワールドにして、十四年成長している。永遠に夢まぼろしの中で生きているのだ。

     

  •  2011/07/08  投稿者:サムライマンさん  おすすめレベル:★★★★★

    劇団☆新感線初心者の方にオススメ!

    私がこの劇団のお芝居を初体験したのがこの作品でした。初めて見る世界に目はもうくぎ付け!!刀を振るう古田新太のかっこよさ、舞台上を駆け回るミッチョンこと芳本美代子の可愛らしさ・・・。役者達の殺陣の迫力、歌とダンス、絶え間なく襲ってくるギャグと笑いの嵐。特典映像では初演の初々しさが、副音声では普段聞けない舞台裏のあんな話こんな話が聞けてお腹いっぱい!見所満載で生で見ることができなかった人にも100%満足できるDVDですよ!!「新感線、気になる劇団だけどどれから見ていいものやら・・」そう思っている方、まずは『髑髏城の七人1997』から始めてみてはいかがでしょうか?

     

  •  2011/07/08  投稿者:Modernさん  おすすめレベル:★★★★★

    髑髏城に集まった素敵な七人

    何度見ても飽きない舞台でした。
    次から次へと溢れだす登場人物たちのギャグに最初から最後まで笑いっぱなしでした。
    一体どこまでが演技でどこまでが素なの??
    そう、思えるくらいみなさんとても個性的で、忘れられないキャラばかりでした。
    私的には裏切ってばかりいるのに全然憎めない三五が可愛くて一番好きです。
    この作品ですっかり劇団☆新感線にはまってしまいました!!
    次は何を観ようかなぁ☆

     

  •  2011/07/08  投稿者:ムサシコジロウさん  おすすめレベル:★★★★★

    生で観劇する気分を味わえる映像

    今までVHSでしか観られなかった髑髏がDVDのクオリティで蘇るということでかなり期待して購入した。
    VHSとは違い、荒れの無い綺麗な映像がとにかく嬉しかった。
    舞台での観劇が叶わなかっただけに作品への思い入れも強く、
    VHSでは劣化を気にしてあまり見返す事も出来なかったので、やはりDVD化は嬉しかった。
    映像特典も期待以上に綺麗で、短いはずなのに、あまり短さを感じない仕上がりでコレも感激した。
    副音声はいつもながらのまったりとした雰囲気が良かった。
    裏話も色々聞けて、やっぱり副音声は重要だと感じた。今後発売するDVDにも是非つけて欲しい。
    そして何より私が嬉しかったのはカーテンコールの映像がVHSと違っていたということ。
    VHS版ではスタッフロールで隠れて見えにくく、しかも最後の全員集合部分だけの収録だった為に、なんだか味気ない感じが否めなかったので、DVD版のカーテンコールは本当に嬉しかった。
    カーテンコールの映像を見ていると実際に生で観劇してなくとも、観劇した気分になれる感じがするので、私はカーテンコールの映像がとても好きだ。
    今後DVD化するものについても是非ともカーテンコールの完全収録をお願いしたい。
    最後に、’97版髑髏をDVDという新しい媒体で蘇らせてくれたイーオシバイのスタッフの方々にお礼を言いたい。

     

  •  2011/07/08  投稿者:Nonakaさん  おすすめレベル:★★★★★

    (NO TITLE)

    アカドクロの会場で流れている映像に引き寄せられて、思わず購入してしまいました。でも、「思わず」だったはずなのに、見てみたら「思いもかけない程」面白い。
    「アテルイ」からしかいのうえ歌舞伎を見始めた私にとって、「髑髏城の七人1997」はとてもエンタテイメントな舞台でした。たくさん歌もあるわ、踊りもあるわ、時代を感じるギャグも満載。そのうえ特典で、1990年の髑髏の映像も付いているし、副音声はもう本当に笑えます。これぞまさしくエンタテイメント!見終わった後に「本当に買ってよかったな」と満足しました。 「アカドクロ」が好きな私でも、この「髑髏城」はとても良いと思います。これを見ずに「髑髏城」は語れないですよ。

     

  •  2011/07/08  投稿者:うささん  おすすめレベル:★★★★★

    一陣の風

    「しょせんこの世は夢幻、だったら面白い夢を見た方が勝ちだ」
    体の中を、一陣の風が吹き抜ける。
    七年前、サンシャイン劇場で、この芝居…劇団☆新感線の「髑髏城の七人」を観た時感じた、同じ風だ。
    歴史に名を残す男の影を宿す、捨之介と天魔王、そして、彼らをとりまく人間たちのリアルさに圧倒され、安土城跡や本能寺まで旅した
    七年前の熱い思いが、ダイレクトに甦った。
    このDVDは、単なる芝居の記録映像ではない。
    四百年の過去も、そして語りつがれるべき未来も。
    すべてが、この一本の中にある。

     

  •  2011/07/08  投稿者:幽猫さん  おすすめレベル:★★★★★

    7年前に戻りたくなりました。

    アカドクロを観劇する前にDVDを見ました。
    97は見た事が無いので、かなりわくわくしながら見ました。
    やはり生の迫力には負けてしまいますが、DVDは役者さんの表情や小ネタが良く見えるので楽しいです。
    特典も良かったです。90年版も観てみたかったです・・・。(当時2歳!無理・・・!)
    副音声も三人方が昔を振り返っていらっしゃって、けっこう面白かったです。
    97は歌あり踊りありで、アカは歌なし。
    どちらも好きですが、個人的には極楽達の顔見せのシ-ンは歌ありの方が好きです。
    えーと、とにかく面白かったです!ありがとうございました!

     

  •  2011/07/08  投稿者:彩姫さん  おすすめレベル:★★★★★

    喜びMAX!!

    出ました!DVD!ビデオが絶版になってて落ち込みましたが、待った甲斐がありました♪
    テレビ放送でカットされてたシーンやカーテンコールを見れたので、テレビ放送での映像しか知らなかった自分にとっては得した気分です(>_<)

     

  •  2011/07/08  投稿者:あるとさん  おすすめレベル:★★★★★

    伝説の舞台、復活!

    2年半前、初めて見た新感線が97年版「髑髏城の七人」のビデオでした。何度も何度も見てビデオの劣化が進んだ頃に実現したDVD化。大感謝。
    生で観たアカドクロも良かったけれど劇団としての新感線、そして劇団員のファンにとってはやはりこれが最高傑作。私のように生で観ていないファンにとっても「伝説」である舞台って凄いと思うんですよ。生で観たファンにとっては尚更でしょう。
    ビデオ版にはないカーテンコールと初演映像も入っていて嬉しさ倍増です。初演映像を見ていると初演があったからこその97年版、97年版があったからこそのアカドクロ、そしてアオドクロへと続くのだなぁと感じました。まだ「若さ故の…」な97年版髑髏城。良いじゃありませんか。
    綺麗な音と画像で蘇った伝説の舞台に再びハマってしまいました。

     

  •  2011/07/08  投稿者:ほーほーまさん  おすすめレベル:★★★★★

    若くて当たり前。あの頃私らも若かった。

    7年前、「若っ~い!」「痩せてるぅ!」当たり前でしょう。
    10歳やった女の子が17歳の女子高生になる年月が流れてるんやからねぇ。
    「元気な人らやなぁ、飛んで跳ねて。」って感じで、違う役者さんらが演ってると思って見ると、「いと、おもしろきかな。」
    97年版が『髑髏城ー若手編』として04年版が『髑髏城ー中堅編』として7年後に『髑髏城ー大御所編』を楽しみにしています。

     

  •  2011/07/08  投稿者:梅姫さん  おすすめレベル:★★★★★

    教科書では語られない、時代を駆け抜けた名も無き七人

    劇場では観ることの出来なかった、髑髏城97年版。VHSも絶版になっていたので、DVD発売感謝致します。
    歴史をモチーフにしているので、物語が大変わかりやすい。おまけに、新感線らしい“ロック”と“ギャグ”もいっぱい散りばめられている。
    それぞれが背負う辛い過去を、それぞれの力で解決していく所が観る者に勇気と感動を与えている。
    今、日本があるのは、名も無き七人が懸命に戦い抜いてくれたからかもしれない。
    私はアカドクロを観劇する前、ちょうどテスト期間中で、日本史の範囲は縁か、安土・桃山時代であった。
    テスト返却の時、織田・豊臣・徳川の名前に並んで、こんな七人もいたよ!とみんなに教えてあげたい気持ちになってしまった。

     

  •  2011/07/08  投稿者:蟻ン子さん  おすすめレベル:★★★★★

    DVD=宝箱!

    ほとんどの主要人物が歌とダンスで登場し、気がつけば「歌だけでどんどん進んでるじゃん」状態ですが、ルックス、曲、ダンス、すべてがキャラを説明しきっているので、下手なセリフよりぐんぐん引きこまれていく感覚。
    それがまた心地よいのです!
    凝り凝りの絢爛きらびやかな衣装。まだまだ細い古田さん。「若さと勢いでつっぱしるノリノリさ」と、「熟達」の過渡期ならではの色気をぶりぶりふりまく舞台を封じ込めた豪華なタイムカプセルだと思います。
    ≪警告!≫ただし、副音声を先に聞いちゃうと、粟根さんが@@さんにしか見えなくなってしまうという恐ろしい罠が!気をつけて!

     

  •  2011/07/08  投稿者:CHIHARUさん  おすすめレベル:★★★★★

    素敵!1997も・・・

    6月3日に2004を見てきました。見終わった瞬間にDVDを買って帰ろうと心に決めて観劇の興奮覚めやまず、1997を見させていただきました。
    そうだよ!歌がない!!!2004は!と気付き
    でも新感線!7年前もとても素敵でした。
    DVDならではの、UPに少し体重の少なそうな古田さんもかっこ良く・・・・聖子さんも素敵でじゅんさんはお変わりなく・・・・
    副音声ではいのうえさんも素敵な裏話をご披露いただき
    お得な1枚ですよね!
    青髑髏も見に行かなきゃ!!!!!!!

     

  •  2011/07/08  投稿者:匿名希望さん  おすすめレベル:★★★★★

    おまけがよかった

    このDVDのおまけの映像特典は1990年の「髑髏城の七人」です。
    初演の公演を観にいったのは1990年の年の暮れ、近鉄劇場で3000円でした。
    扇町ミュージアムスクエアから近鉄劇場なんて大きなところで公演するようになったんだと感心していましたっけ。
    みんなとっても若くてパワフル。
    私も演劇にどっぷり漬かっていたころです。(自分も若かった)
    わずか4分間の映像で、画質も音質も良くはありませんが、あのころの「新感線」の若さをあらわしているようでとても懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
    1997年公演はちょうど新婚ほやほやで、女房と観にいきました。いまや女房もすっかり「新感線」のファン。
    昨年の「阿修羅城の瞳」は阪神タイガースが優勝を決めた日、妊娠6ヶ月の女房と観にいきました。
    2004年の公演はどうしても息子をみてやらねばならないので劇場へ足を運ぶことができません。
    DVDにて応援しています。E-oshibaiのDVDを楽しみに待っています。

     

  •  2011/07/08  投稿者:m.kさん  おすすめレベル:★★★★★

    にゅにゅにゅにゅにゅ

    副音声最高です!まるで御三方と一緒に観賞している様な気がして楽しかったです。
    大竹しのぶさんとのやり取りには爆笑してしまいました。まさか古田新太氏得意の嘘話では無いでしょうね?特典映像とパッケージングも良いですね、新感線ファンにとって歴史的価値が有ります!
    VHSと比べたら音声、画質共に良質なのが嬉しいです。これから発売予定のVHSシリーズが楽しみになりました、副音声にも期待しております。
    最後に発売してくれるであろう赤髑髏DVDに対する要望ですが、東京厚生年金会館でのラスト、髑髏と花と炎の映像をどんな形でもよいので付けて下さい(パッケージでも)、それを見て泣きます。

     

  •  2011/07/08  投稿者:ばつさん  おすすめレベル:★★★★★

    髑髏城の七人の『七人』

    髑髏城の七人1997でもっとも印象に残っているのは、「七人」です。
    まずDVDパッケージの七人。
    捨之介、沙霧、極楽、兵庫、蘭兵衛、贋鉄斎、そして天魔王。
    この七人は物語にかかわる重要な七人だけど、最後に髑髏城に乗り込んでいく七人とはまたちょっと違うんですよね。
    捨之介、沙霧、極楽、兵庫、三五、磯平、贋鉄斎
    この七人が天魔王に挑む。
    天魔王は悪役だから、ここに狸穴二郎衛門あたりが入るのかな?とは思っていたけど、まさか磯平がメンバーに入っているとは思いませんでした(笑
    三五もてっきり悪役の方かと思ってたのに。
    こういうところが、中島かずきの脚本の面白さだと思いました。

     

  •  2011/07/08  投稿者:サンダーさん  おすすめレベル:★★★★★

    伝説の舞台が再び

    私にとって「髑髏城の七人」は伝説の舞台です!ビデオを見て「もっとはやく劇団☆新感線を知っていれば…」と、何度悔んだか数えきれません。今まで何度も見ているのに毎回、感動し、涙する最高の作品です。DVDを見て画質や音がとても鮮明で、より生の舞台に近い臨場感を味わう事ができました。本編はもちろん特典も最高でした。初演の映像では今、舞台では見る事ができないたくさんの方々の貴重な映像が盛りだくさんでした。音声も裏話などでずっと笑いっぱなしでした。このDVDを見ることでいつでもあの感動を味わう事ができるのでとても幸せな気分です。

     

  •  2011/07/08  投稿者:橋本太郎さん  おすすめレベル:★★★★★

    観れば観るほど気持ちが高揚!いのうえ歌舞伎最高

    アカドクロの興奮を家でもと思い、買って帰った。観てみてガッカリ、ミッチョンこと芳本美代子の存在感のない幼児体型、気持ちの悪い白生足の古田新太、ちっとも面白くないコミカルな動きをする橋本じゅん、下品な仕草の高田聖子、せっかく感動するストーリーなのに台無しだ。買って損した。が、なぜか二回、三回、四回、五回と見ている自分。次第に歌を口ずさむようになり、役者がストーリーに溶け込んでいった。芳本がすごくかわいい、古田新太がかっこいい、橋本じゅんがおもしろくて男らしい、高田が色っぽく見える。最後の七人が旅立つシーンで「所詮この世は夢幻、だったら面白い夢見たほうが勝ちだ」と言う古田。感動は絶頂、明日への元気をもらった。
    結局、私は十回も見返してしまった。

     

  •  2011/07/08  投稿者:新観線☆さん  おすすめレベル:★★★★★

    HOME > 作品レビュー > 『髑髏城の七人 1997』 作品レビュー 髑髏城の七人 1997

    見事な殺陣に魅了され、ついつい興奮気味な鑑賞。
    惚れるぜ捨之介!お前の着流し姿にゃゾクゾクするぜ!!
    色気で女を、力で男を魅了する最強無敵の捨之介。
    お前がいなけりゃ始まらねぇ。
    兵庫に極楽、沙霧に蘭兵衛、誰もがお前に期待する。
    お前がいれば百人力だ!!!
    元気の源、玉ころがしの捨之介!!!

     

  •  2011/07/08  投稿者:松崎誠司さん  おすすめレベル:★★★★★

    ニューウェイヴ時代劇の金字塔!

    ロックライブさながらのオープニング、怒涛のギャグの応酬、個性溢れる劇団員のキャラ設定。演出、演技、ストーリーと、この時期の新感線のボルテージが、最高潮に達している事を証明しているのが、この97年版「髑髏城」である。が、このDVD版で特筆しておきたいのが、特典で入っている90年版「髑髏城」。大阪から東京に進出して、天下を獲ってやろうとする新感線の当時の勢いが、ギンギンに伝わってくる4分間である。なによりファンにとっては、古田、高田、いのうえ、羽野、さとし、鳳、そして、ジューダスのサウンドが、同じ板の上で乱舞しているのを観れるのが嬉しい。今や日本の演劇界に欠かせない存在になった劇団の「誇り」が、このDVD(記録)の中にある。

     

  •  2011/07/08  投稿者:ライラックさん  おすすめレベル:★★★★★

    夢幻が永遠に私のもとに

    目を閉じて思いだすだけで、いまだに舞台の登場人物が生き生きと蘇ってくる作品。
    こんなに熱く心震わせてくれる作品に出会って「この作品を見なくても生きていけるけど、見ないで過ごすことよりも、一時の夢幻を一緒に味わえた」感動が私の中にあることがなによりのしあわせ。
    そんな作品がDVDになって、今ここにある。
    これからは目を開けていつでも何度でもみることができる「夢幻」が永遠に!!
    誰がなんと言おうと97年の髑髏城は私にとってすべての点で最高の舞台。
    副音声で「若い演技」が反省点だったようですが、あのときにしかできない疾走感いっぱいの舞台から感情があふれでる伝説の舞台をこれからもめーいっっぱい楽しませてもらおうと思っています。

    P.s.97年の捨之介「お前を守るために戻ってきたんだぞ」
    これだけでゴハン十杯です!! 

     

  •  2011/07/08  投稿者:ろくさん  おすすめレベル:★★★★★

    待ってました!DVD、副音声もウレシイ

    逆木さんが素敵です。
    新感線の舞台の中で、逆木さんが一番カッコ良く見えるお芝居ですよね。
    アトリエの場面も、髑髏城での立ち回りの場面も大好きです。
    逆木さんの贋鉄斎を見たら、渡辺いっけいも橋本じゅんも物足りない。
    それから、このDVDは一枚にまとめられているのが、とても良かったです。
    二枚になってると、途中で入れ替えるのが面倒というか中断されるので、あまり好きではありません。
    一枚なら、一度セットしたら何処でも好きな場面をすぐ観られるのでとても嬉しいです。
    「SUSANOH」と並んで大好きなお芝居なので、副音声解説付きで楽しめて幸せでした

     

  •  2011/07/08  投稿者:あっちゃんさん  おすすめレベル:★★★★★

    イーオシバイはDVDでもっと面白くなる

    初めて新感線を観た私を瞬く間に虜にしたのが97年版「髑髏城の七人」だった。個性的で魅力あふれる登場人物たち。とにかくかっこいい捨之介,表情豊かでかわいい沙霧,バカ正直で憎めない兵庫,怪しげな蘭兵衛。私の予想を裏切り続け,エンディングまで気が抜けなかったストーリー。息もつけず見入った殺陣。大音響の音楽。会場で感じた思いや驚きがDVDを観たとたんに甦ってきた。と同時に新鮮さもあった。いのうえさんや古田さん,高田さんのおもしろトークや裏話を聴きながら映像を観れば,違った視点からも作品が楽しめるのだ。舞台には映像にはない魅力があるが,このDVDにはナマでは味わえない面白さが詰まっている。

     

  •  2011/07/08  投稿者:さん  おすすめレベル:★★★★★

    やっぱり一番!!

    ビデオがあるのに、吸い寄せられるように会場でDVDを手に取っていました。やっぱりカッコイイ!!最高!!究極のエンターテイメント!! 
    そういう言葉だけでは説明出来ないカッコ良さが、そこにありました。
    画質の関係でビデオでは見づらかった、後ろの細かい演技がDVDならではの高画質のおかげで見れたり、ビデオにはなかった初演の映像が見れて、更に、副音声による当時の裏話などが聞ける….お買い得でした!!何度見ても飽きない、何度見ても楽しめる造りの芝居。やっぱり、「髑髏城の七人」が一番!!!一種のウイルスのように感染したら治りません!!!
    これはもう、永久保存です。

     

  •  2011/07/08  投稿者:ぺーぱーむーんさん  おすすめレベル:★★★★★

    懐かしさ満載デス

    まず観たとたん思うのが、みなさん若い(笑)。新感線の歴史、時間の流れを感じずに入られません。とはいえ7年前に劇場で実際に観劇した時の新鮮さも存分に蘇ってきました。
    音声特典の古田さん、高田さん、いのうえさんのコメントもかなり笑えます。舞台を見ただけではわからなったあんなことこんなことが暴露されてたりして・・・。舞台ではなかなか見ることのできない役者の方の表情やよく聞き取れなかったセリフ、歌詞がわかるのもDVDならではでないでしょうか。

     

  •  2011/07/08  投稿者:あほさん  おすすめレベル:★★★★★

    舞台はナマモノ!!

    『髑髏城の七人 1997』DVD。このDVDを見てのまずはじめの感想は、やっぱ「舞台はナマモノ」「おもしろいな~」、というものです。
    私は、このDVDを、『髑髏城の七人~アカドクロ~』を、ついこの間の東京厚生年金会館で観劇後に購入しました。1997年のものは観たことはありませんでした。なので、このDVDを観るときには、自然とそれと比べて観る形になります。キャスト、演じられている劇場、ちょっとした台詞の直し、そして、演出方法の違いによって、同じ芝居がこんなにも変わるものかぁ~!!と感慨ひとしおです。生で観劇しているものでも、DVDは別物と思って観ていますが、やはり、1ステージ違えば、舞台は別物ですね~!!このDVDを観て舞台の魅力を再認識ですっ!今から、『髑髏城の七人~アカドクロ~』(DVD化されますヨネッ?!)、そして『髑髏城の七人~アオドクロ~』(こちらは、生、DVDともに)楽しみですっ!!

     

  •  2011/07/08  投稿者:サーティーファイブさん  おすすめレベル:★★★★★

    ドクロ最高!!!

    ★アカドクロ観劇後このDVDをみましたが、いやぁ、いい。アカの殺伐とした雰囲気とはまた違い、派手に色んな要素が含まれていて、ナマの観劇ではないにせよドクロワールドに引き込まれました。アカにはなかった本能寺での場面とダンスがとても格好良かったです!!天魔王が踊っているぅ!!かっくいい♪
    アカとの違いを比較しながらみるのが面白かったです。同じ役者さんが演じられていても、微妙な変更が、当然ですけど、有るんですよね。捨之介の髪型や得物、三五の前髪の量(笑)、磯平があんな初めの場面から出ている!!などなど他にも色々有りまして、演出の違いを感じ取れました。しかし何といっても一番の違いはやはり、蘭兵衛、でしょう。アカでは水野美紀さんが演じられていて、女蘭兵衛として人間のドロドロした部分を見れた気がします。1997版では粟根まことさんが演じられていて、割と天魔王と蘭兵衛の関係がサッパリしていた様に思われます。諸説では森蘭丸は信長の相当のお気に入りで、信長は相当の美少年好きだったらしいので(当時の武将では信長だけではないようですが)、男蘭兵衛でも、もっと何というか人間のドロドロした一面を、んー、手っ取り早く言えば天魔王のイヤらし~さが(笑)男蘭兵衛でもみたかったな~ってことです。でも、粟根さん演じる蘭兵衛もとても素敵でした。あの巨大算盤での殺陣!! 格好良かったです!それにいつも持っていた算盤が、殿の骨だったなんて…!!アカでは数珠の首飾りでしたので、まさか算盤とは…やられました。
    芳本さんの沙霧も可愛らしかったですし、高田さんのコッテコテ関西弁の太夫にもやられました!!二人の歌う「風になって」も凄く好きです。そしてアカでも同役を演じられた河野まさとさんの裏切り三五、最高です。あの裏切りっぷりとあの弱さ、大好きです♪
    ナマで1997年の髑髏城の七人を観れなかったのはとても残念ですが、こうしてDVDで観れること、とても嬉しく思います。これからも新感線には素敵なお芝居を、E!Oshibaiにはいいお芝居のDVDを期待するばかりです!!!!

     

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