『レッツゴー!忍法帖』DVD

商品番号:EODV020_01

ギリギリ限界、爆笑忍者活劇!
劇団☆新感線&豪華ゲストによる怒涛の笑いとハチャメチャ忍法合戦!あなたの腹筋は最後まで耐えられるか!?抱腹絶倒、劇団☆新感線“ネタもの”初DVD化!
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キャスト&スタッフ

【作・演出】いのうえひでのり
【出演】古田新太 阿部サダヲ 馬渕英俚可 入江雅人 高田聖子 橋本じゅん 粟根まこと こぐれ修 逆木圭一郎 右近健一 河野まさと インディ高橋 山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 杉本恵美 タイソン大屋 中谷さとみ 保坂エマ 川原正嗣 前田悟 池田成志
 

特典内容など

[映像特典]
・アドリブ集

[音声特典]
・古田新太、阿部サダヲ、入江雅人、いのうえひでのりによる副音声コメンタリー

商品の詳細

ストーリー

戦乱の世の中。
堀之内城では、静姫(馬渕英俚可)と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。

そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進(入江雅人)の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ(阿部サダヲ)・風魔ゴジロー(橋本じゅん)・傀儡八幡(インディ高橋)の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る。

一方、黒川城では、黒川家筆頭家老の秋葉弾正(粟根まこと)と、裕展の義理の母・おやや(高田聖子)が、はかりごとをしていた。2人が策略を語っている時、ひとりのあやしい男が仲間に加わりたいと現れた。彼は北浦に雇われ黒川城を探っていた、ばってん不知火(池田成志)という自称ビジュアル系忍者だった。

静姫が堀之内の隠し軍用金の秘密を握っているため、北浦が姫を追っているという情報も提供する不知火を、おややたちは仲間に加えることにする。おややは、静姫を捕らえるために、自分の配下・地獄谷七人衆の力を借りるべく、ペットのマングースの万太郎を地獄谷へと向かわせた。

その頃、もののけの森では、地獄おろち丸(古田新太)を首領とする地獄谷七人衆が、おややの命を受け、静姫一行がやってくるのを待ち受けていた。さらに、もののけ森を縄張りとする山賊・赤猿一家たちも手ぐすね引いて待ち構えていた。

次々と襲い来る、個性あふれる手練れたちの忍法。裏切りに次ぐ裏切り。静姫一行は逃げ延びることができるのか?姫に隠されているという軍用金の秘密とは・・・・・?

解説

ギリギリ限界、爆笑忍者活劇!
忍術使いの阿部サダヲに、妖術使いの古田新太が立ちはだかる。捧腹絶倒、劇団☆新感線ネタもの"初DVD化! 

2003年末から2004年頭にかけて、東京・大阪・福岡で上演された劇団☆新感線『レッツゴー!忍法帖』。「2003年ゆく年くる年チャンピオン祭り」と銘打たれた本公演は、豪華な客演陣に劇団員総出演で、その名に違わず、年越しにふさわしい華やかなものとなりました。

作・演出のいのうえひでのり氏が挑んだのは、2年ぶりの“ネタもの”。ちなみに“ネタもの”とは、劇団☆新感線の作品の中でも、ネタ重視・とにかく笑い追求系のもののこと。(代表作は『直撃!ドラゴンロック』『宇宙防衛軍ヒデマロ』など)これまで世間の注目を集めてきた比較的シリアス路線・物語重視の“いのうえ歌舞伎”とは趣を異にするのですが、ファンの間でも並んで人気の高いシリーズです。

そんな“ネタもの”である『レッツゴー!忍法帖』は、「笑いたい。笑える芝居が観たい。笑える芝居が創りたい。(中略) やっぱ原点はなんです、ウチは。」「一生懸命つくりました、いい加減なものを。」(公演パンフレットより)と語るいのうえ氏の言葉通り、160分間ギャグ満載・笑いっぱなしの、観る側の想像をはるかに超えたパワフルな作品です。

出演陣は、古田新太・橋本じゅん・高田聖子をはじめとする劇団☆新感線メンバーに、テレビ・映画でも活躍の大人計画の阿部サダヲ、犬夜叉(2001年上演)以来の新感線参加となる馬渕英俚可、初新感線の入江雅人、もはや準団員とでも呼べそうな池田成志。 劇団☆新感線本公演は初参加の阿部・馬渕・入江によって新たな魅力が加わった本作品が、“ネタもの”初DVDとして、満を持して登場します!

映像化にあたっては、10台のカメラを駆使し、また舞台の勢いをそのままに伝えられるよう編集にも細心の注意を払いました。その結果、副音声収録時にいのうえ氏が、『阿修羅城の瞳』(2003年版)だったら分かるけど、ネタものでこのクオリティはすごい!とコメントを述べるほどの仕上がりに。

映像特典には、ファン待望の日替わり「アドリブ集」(一部)を収録し、パワー全開の『レッツゴー!忍法帖』DVD。繰り出されるネタの連続に、何も考えずただ笑ってください。

※馬渕英俚可さんのお名前の表記について。本作上演当時は「馬渕英里何」とされていましたが、現在は「馬渕英俚可」に改名されました。当サイトでは、現在の「馬渕英俚可」という表記で統一しています。

公演情報

福岡:2003年12月28日(日)~30日(木)/北九州芸術劇場 中劇場
大阪:2004年1月8日(木)~15日(木)/シアター・ドラマシティ
東京:2004年1月22日(木)~2月22日(日)/サンシャイン劇場

仕様

[DISC] 
片面2層DVD 2枚組

[本編] 
160min 

[特典] 
16min 

[音声] 
ステレオ 

[画面サイズ] 
16:9 | LB 

[リージョン] 
ALL

[発売元] 
ヴィレッヂ(C)2004 ヴィレッヂ

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