『髑髏城の七人~アオドクロ』DVD

商品番号:EODV022_01

市川染五郎ほか超豪華メンバー揃い踏み、ファット&ゴージャスな“アオドクロ”!
歌あり、踊りあり、笑いあり、全てが豪華絢爛、これぞまさに新感線エンターテインメントの集大成!
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キャスト&スタッフ

【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【出演】市川染五郎 鈴木杏 池内博之 高田聖子 三宅弘城 粟根まこと 高杉亘 川原和久 ラサール石井 佐藤アツヒロ
 

特典内容など

[映像特典]
1.メイキング
2.「ゲキ×シネ」東京初日舞台挨拶
3.佐藤アツヒロおまけ映像
4.予告編

[音声特典]
1幕:市川染五郎 鈴木杏 高田聖子 粟根まこと
2幕:市川染五郎 鈴木杏 池内博之 ラサール石井
※佐藤アツヒロ別録りコメント入り

商品の詳細

ストーリー

時に天正十八年、戦国の雄―織田信長が逆臣の手にかかり、はや八年。
天下統一は浪速の猿面冠者―豊臣秀吉の手でなされようとしていた。ただし、唯一関東を除いては。

関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城―――“髑髏城”。黒甲冑の武装集団“関東髑髏党”の首魁は、自らを“天魔王”と名乗る仮面の魔人だった。天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。

そして風雲急を告げる関東荒野に、奇しき縁にあやつられ集まる者たちがいた。髑髏党に追われる沙霧(鈴木杏)を行きがかりから助けた謎の牢人狸穴二郎衛門(ラサール石井)と玉ころがしの捨之介(市川染五郎)は、“女を隠すには女の中”と色街無界の里へ向かう。

色街では無界屋の極楽太夫(高田聖子)をめぐって馴染み客の関八州荒武者隊を名乗る荒くれ者たち、こぶしの忠馬(佐藤アツヒロ)・水無月才蔵(川原和久)・小田切渡京(粟根まこと)が捨之介と小競り合いを繰り広げていた。仲裁に入った主人・無界屋蘭兵衛(池内博之)は昔馴染みの捨之介に気がつく。

そこに沙霧を追う髑髏党の幹部・鋼の鬼龍丸(高杉亘)が居所を嗅ぎ付け無界屋に襲撃をかける。騒然となった無界屋に突然現れた天魔王により、捨之介と蘭兵衛たちの封印された過去が明らかになる。

そして二人の過去を知る謎の刀鍛冶(三宅弘城)とともに捨之介たちは天魔王に立ち向かうべく髑髏城へと乗り込んでゆく。

解説

今最も人気を集める劇団☆新感線と商業演劇の雄・松竹が手を組んで生み出した《Inouekabuki Shochiku-mix》。
その第4弾として2004年秋に上演され話題を集めたのが本作『髑髏城の七人~アオドクロ』です。

『髑髏城の七人』は、歴史や神話をモチーフとした劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎”シリーズの代表的な作品。
1990年の初演から7年毎に再演を繰り返し、1997年版を観た市川染五郎氏が「これぞ現代の歌舞伎ですね」と評したことが、後の《Inouekabuki Shochiku-mix》シリーズ4作品へとつながった縁深い作品です。特に2004年はドクロイヤーとして、同タイトル・同作家・同演出家による、キャストのみ替えての二公演春秋連続上演という画期的な企画で注目を集めました。

先陣を切った春公演『髑髏城の七人~アカドクロ』は、古田新太(以下出演者敬称略)主演、シンプル&ソリッドな“いのうえ歌舞伎”の最高傑作(いのうえひでのり談)。それに対し、締めくくりとなった『髑髏城の七人~アオドクロ』は、市川染五郎ほか、もはや劇団☆新感線の準劇団員ともいえる佐藤アツヒロ、昨今舞台での活躍がめざましい鈴木杏、テレビ・映画で注目を集める池内博之らの若いパワーに加え、自身も演出家として活躍するラサール石井、そして劇団☆新感線の劇団員の経験とパワーにより、ファット&ゴージャスと言える公演に。

歌や踊りを交えたド派手な舞台は、まさに新感線エンターテイメントの集大成(いのうえひでのり談)となりました。『髑髏城の七人~アオドクロ』制作発表記者会見の場で市川染五郎氏は次の様に述べています。「個人的にも思い入れのある作品です。7年前に初めて観た時の感動とショックを、今度は自分が舞台の上から伝えたい。“2004年はドクロイヤーだったね”と言われることが目標です」

また、2005年3月より『ゲキ×シネ』として、東京・大阪をはじめとする全国12都市でデジタル上映も行なわれました。

公演情報

東京:2004年10月6日(水)~28日(木)/日生劇場
ゲキ×シネ上記2005年3月12日(土)~丸の内TOEI他、全国順次上映

仕様

[DISC] 
片面2層DVD 2枚組

[本編] 
200min 

[特典] 
56min 

[音声] 
ドルビー5.1ch 

[画面サイズ] 
16:9 | LB 

[リージョン] 
ALL

[発売元] 
ヴィレッヂ(C)2005 松竹/ヴィレッヂ

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