1973年4月17日生まれ。脚本家/演出家/俳優。
多摩美術大学の同級生、片桐仁とコントグループ「ラーメンズ」を結成。
劇作家であり、パフォーミングアーティストである。
小林賢太郎作・演出による2002年に旗揚げした演劇プロジェクト。脚本・演出を小林賢太郎自らが手がける。
舞台にこだわり続け、観客を「おもしろがらせる」ことに全ての力を注ぐ小林賢太郎ワールドは観る者を魅了。
チケットは、すぐに完売するなど非常に人気が高く、
演劇ぶっくが行う人気投票<えんぶチャート>では、作品部門上位。
俳優部門では、「小林賢太郎」として、1位を3度も獲得。
その世界観は、演劇の垣根を越え音楽や映像など業界人のファンも多い。
小林賢太郎の脚本・演出・出演による、ひとり芝居の短篇集。
パントマイム、マジック、イラスト、映像などを駆使して、観客から笑いと驚きと感動を誘う。
言葉を使わない演目も多く、日本のみならず海外での評価も高い。
おかしくて美しい、少し不思議なステージパフォーマンス。