初めての方へ
彼はなぜ、あらゆる死者を悼む旅を続けるのか。
静人に関心を抱き、その裏を暴こうとする雑誌新聞記者、蒔野抗太郎。
悼みの旅に随伴する、かつて夫を殺した女・奈儀倖世。
癌に冒されながら、静人の帰りを待つ母・巡子。
そして新たな生命を授かった、静人の妹・美汐。
彼らの思いは絡み合い、静人の悼みへとつながっていく。
人生と死、愛……そして罪と赦しの物語。
『悼む人』DVD
商品コード：PTDV-83-84_01 公演期間：2012年10月～12月東京・大阪・広島・愛知・福岡・愛媛・長野・北海道・宮城・新潟・神奈川
販売価格： 6,600円(税込)
[本体価格: 6,000円(税抜)]
在庫 ： △
レビュー数：1 件
おすすめLV：1.0
舞台上のセットは至ってシンプル（というか殆ど何もない）ですが、バックには関連する映像が常に流れており、
その時の背景がわかりやすく、このような映像の使い方もあるのだなと、新鮮に感じました。
そしてこの作品は台詞の量が半端なく、長台詞が多いにも関わらず、少しも噛まない出演者の方々。
特に小西真奈美さんの早口かつ長台詞のシーンは圧巻！
普段の女性らしい声とは全く異なる、低く凄みのある男性の声との使い分ける熱演にすっかり惹きこまれ、
文字通りすっかり画面に釘づけ。
また、主人公の静人＝悼む人を演じる向井理さんはもちろんんこと、末期ガンに冒されながらも、
息子の静人を常に気遣い明るく気丈に振る舞う母巡子を演じる伊藤蘭さんらの熱演にも終始圧倒され
あっという間の３時間弱。
感覚的には短く感じましたが、作品に入りすぎてどっと疲れました。
本編は全国１１ヶ所を巡演の最終地KAAT神奈川芸術劇場での収録のため
千秋楽を存分に体感できること間違いなしですよ！
その時の背景がわかりやすく、このような映像の使い方もあるのだなと、新鮮に感じました。
そしてこの作品は台詞の量が半端なく、長台詞が多いにも関わらず、少しも噛まない出演者の方々。
特に小西真奈美さんの早口かつ長台詞のシーンは圧巻！
普段の女性らしい声とは全く異なる、低く凄みのある男性の声との使い分ける熱演にすっかり惹きこまれ、
文字通りすっかり画面に釘づけ。
また、主人公の静人＝悼む人を演じる向井理さんはもちろんんこと、末期ガンに冒されながらも、
息子の静人を常に気遣い明るく気丈に振る舞う母巡子を演じる伊藤蘭さんらの熱演にも終始圧倒され
あっという間の３時間弱。
感覚的には短く感じましたが、作品に入りすぎてどっと疲れました。
本編は全国１１ヶ所を巡演の最終地KAAT神奈川芸術劇場での収録のため
千秋楽を存分に体感できること間違いなしですよ！
特典映像:
1.メイキングインタビュー（天童荒太 向井理 小西真奈美）(10分)
2.スペシャル対談（堤幸彦 向井理）(47分)
1.メイキングインタビュー（天童荒太 向井理 小西真奈美）(10分)
2.スペシャル対談（堤幸彦 向井理）(47分)
彼はなぜ、あらゆる死者を悼む旅を続けるのか。
静人に関心を抱き、その裏を暴こうとする雑誌新聞記者、蒔野抗太郎。
悼みの旅に随伴する、かつて夫を殺した女・奈儀倖世。
癌に冒されながら、静人の帰りを待つ母・巡子。
そして新たな生命を授かった、静人の妹・美汐。
彼らの思いは絡み合い、静人の悼みへとつながっていく。
人生と死、愛……そして罪と赦しの物語。
脚本にはNHK大河ドラマ「風林火山」などを手掛けた大森寿美男さん、演出は天童荒太さんの小説「包帯クラブ」の映画監督も務めた堤幸彦さんにより待望の舞台化。
またキャストには、今最も旬な俳優・向井理さんを主演に迎え、豪華＆演技派な面々が揃い、全国11ヶ所で上演し大反響を呼んだ本作。
2012年、日本中を包み込んだ“至高の愛の物語”がＤＶＤで登場！
本編: 171min
特典： 57min
音声:ステレオ
サイズ:16:9 | LB
リージョン:ALL
製作・発売元:(株)パルコ
(C)2013 PARCO・Nelke Planning
大阪:2012年10月31日(水)～11月4日(日)／森ノ宮ピロティホール
広島:2012年11月6日(火)・7日(水)／アステールプラザ・大ホール
愛知:2012年11月9日(金)～11日(日)／中日劇場
福岡:2012年11月13日(火)～15日(木)／キャナルシティ劇場
愛媛:2012年11月17日(土)・18日(日)／松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
長野:11月21日(水)／まつもと市民芸術館・主ホール
北海道:11月24日(土)・25日(日)／札幌市教育文化会館・大ホール
宮城:11月27日(火)／電力ホール
新潟:11月30日(金)～12月2日(日)／りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
神奈川:12月7日(金)～9日(日)／KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
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あなたを、心にしまう。
“誰を愛し、誰に愛され、感謝されたのか“
生きた証を刻むために。