ときは平安時代の中頃。
貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。

そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい／中村倫也)。人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。

ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ／向井 理)に命じられる。

だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。

混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……！狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――！

ゲキ×シネ20周年を記念して、ゲキ×シネ名物“ちびキャラ”たちがアクスタになって登場！
ゲキ×シネ20周年を記念して、ゲキ×シネオリジナルグッズを特別販売することが決定！

ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』で初めて誕生して以来、『神州無頼街』、『薔薇とサムライ２－海賊女王の帰還－』と各作品のキャラクターに因んだ可愛いちびキャラたちが続々誕生し、ゲキ×シネファン、劇団☆新感線ファンに愛されるアイコンとなりました。そんな《ちびキャラ》たちが、20周年を機にアクリルスタンドで再登場しました！

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ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』のちびキャラは、の3体。ゲキ×シネ公開時の2022年 ゲキ×シネキャンペーン企画 どこでも急急如律令！アヤカシの都☆ちびキャラフォトキャンペーンで登場した《ちびキャラ》です。

描いていただいたのは、イラストレーターのフジワラヨシトさん。あたたかな世界観でストーリー性のあるイラストを得意とされるイラストレーターさんで、今回も『狐晴明九尾狩』の世界をステキなちびキャラで表現していただいています。

それぞれのキャラクターが今にも動き出しそうな可愛いアクスタをお供にぜひ映画館へお出かけください！

[サイズ]
縦9.8cm×横15cm×厚み0.3cm(約)
※組立前(配送時)

[素材] 
アクリル

[製造国] 
日本

[発売元] 
ヴィレッヂ

【取扱い上の注意】 *必ずお読みください
･対象年齢：6歳以上
･小さなお子様が誤って使用しないようにご注意ください。
･小さな部品がありますので、誤って飲み込まないようにご注意ください。窒息の危険があります。
･ぶつけたり、振り回したりしますと大変危険ですので、おやめください。
･火気に近づけたり、直射日光の当たる場所や高温・多湿の場所での保管は避けてください。
･製造工程の都合上、やむを得ない微細なキズが入るものがあります。こちらの交換・返品に関してはご遠慮ください。
･スタンドの穴のサイズには、若干きつい・緩いの個体差があります。アクリルプレートが台座に自立しない場合のみ返品・交換対応いたしますのでお問い合わせください。